スマホで簡単に速度の確認ができます。車のスピードメーターの誤差がわかります。
Googleマップをインストールして、目的地を設定します。移動すると速度が出ます。それだけです。
それに、速度測定のためにGoogleマップをインストールするよりも、計測に特化した専用アプリもありますので、そちらをオススメします。
でも、Googleマップは大変便利なのでスマホに入れておいても損ではないですね。世界一有名な地図アプリです。
androidスマホには最初からインストールされています。
iPhone/iPod は App StoreでGoogleマップのダウンロードします。
速度の計り方
Googleマップを開いて、適当な場所をクリックします。実際には行かないので適当です。
「開始」して移動すると、画面の左下の方に時速がでます。簡単です。
GPS測定なので精度は高いと思われますが、スマホでのGPS電波の受信状況が完璧ではないのでムラはあります。しかし、十分に「目安」にはなります。
表示されない時
画面下からスワイプ(画面に触れながら指を移動)して「設定」で調整します。
設定を選び
「スピードメーター」のチェックを入れます。
車のメーターとの誤差
GoogleマップのGPSで速度を調べてみると、本当の速度(GPS)よりスピードメーターの方が速めに表示される事は多いです。ハッピーメーターと呼ばれたりします。
これは、速度リミッター設定68km/h スピードメーター読み70km/h GPS65km/h と微妙に誤差がある例です。
以上です。
自分の車のスピードメーターの特徴を知ることは良い事だと思います。ぜひ、お役立てください。
しかし、運転中の携帯・スマホの操作はいけません。
スミマセン
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