このシリーズの電池寿命は3年でした。6年経って液晶が完全に見えなくなりました。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/DSC_6376-2.png)
まだ、つかえそうなので電池交換してみます。
ベルトの横のネジを外しておくと、ベルトが少し開き作業しやすくなります。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/DSC_6365.png)
裏ブタ外します。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/DSC_6386-3.png)
衝撃吸収のためでしょうか。ゴムカバーがあります。取ります。
持ち上げると取れます。小さなバネがあるので失くさないようにします。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/DSC_6388-2-1.png)
電池の上にシールが貼ってあります。すぐに剥がせます。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/DSC_6427-2.png)
電池カバーのロックはピンで外します。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/DSC_6399-2.png)
電池取り出します。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/DSC_6410.png)
ショートさせないように新しい電池をいれます。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/DSC_6425-2.png)
初めから入っていたのはSONYの電池でした。
使い始めるには、ACと刻印してある横の端子と⊕をショートさせます。
AC(オールクリアー)です。上の金属板が⊕になってます。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/DSC_6425-3.png)
安全ピンやクリップを使うとよいです。時計がリセットされます。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/DSC_6426-2.png)
組込んだら時刻合わせします。
カシオサイト G-SHOCK ANALOG-DIGITAL G-300-3AJF
デジタル部分の合わせ方
時間表示の時に
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/時計デジタル-1.png)
アナログ部分の合わせ方
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/針.png)
また、数年使えます。
![](https://gotta.work/wp-content/uploads/2022/10/cropAL202syazai320140830164943.png)
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