シャッターなんて一生に一度も解体しないですね。。
構造が判れば、危険を回避しながら分解できます。
大型トラックが入れるシャッターです。40年ほどは経ってます。重量もありそうです。
①ガイドレールを外す
②スラットを下から分解
③軽くなったシャッターケースを分解 落とす
ガイドレールを外します。アングル材に溶接して釘で固定していました。
グラインダーで溶接を外し、バールで釘を抜いて外しました。
ガイドレールがケースから外れない場合は、グラインダーで切ってもよいです。
スラットを引っ張り出すと、ガイドがないのでグラグラです。
スラットは細かく分解する事ができます。
左右にスライドしないようにストッパー「インターロック部」があります。
メーカー・時代によって違いますが、プライヤー等で曲げるとスライドできます。
スライドしてスラットを取ります。なるべく小さく無理をしないで分解しましょう。
工夫すれば、シャッターケースの中のスラットは大体外せます。
後は、シャッターケースの分解です。なるべく小さなパーツに分けて外します。
中にシャフトとスプリングが入っています。重い物のあるので慎重にお願いします。
\おつかれさま/
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