突然に点く「エンジンチェックランプ」
ランプだけで症状がないとき、9割はO2センサーです。
今回はOBD2 診断機 があったので調べてみました。
これでも良いかな?
OBD2故障診断機 コードリーダー DTC定義/コード消去 スキャンツール 車用故障診断機 ダイアグ スキャナ CAN対応 エンジンチェックランプ OBD 英語マニュアル付属 価格:1,770円 |
運転席のブレーキペタルの上の方に差込口があります。
キーをイグニッション(エンジンかける手前)のポジションにします。
ODB2のコネクターを差し込むと電力が供給されて、画面が写ります。
エンジンのマーク「ODBⅡ/EOBD」で決定を押すだけ。簡単です。
日本語化しなくても、大体わかると思います。
やはり、O2センサー ヒーター切れでした。エラー番号は検索すれば症状が判ります。
O2センサーは熱して使うため、ヒーター部分が劣化しやすいのです。
10万㎞や 10年を過ぎたら怪しくなってきます。
ボンネットを開けると見えます(車種によります)
交換も簡単です。が、工具が入りませんでした。
結局、フロントバンパー外しました。
モンキーレンチも逆向きにしか入りません(方向あるんですよ~)
モンキーレンチの先のほうで、なんとか緩めました。
潰れるタイプのワッシャーが入っています。締め付けトルクは40~45N/m
まあ、緩めた位の力より少しだけ弱めで締めれば大丈夫です。
ODB2を繋ぎ、チェックします。
前のエラーが残っているので「エラーコードを消去」します。
もう何度やってもエラーも出ませんし、チェックランプも点きません。
O2センサーを交換すると、最大15パーセント燃費が良くなる事があります。
コメント